公務員が属性上で安泰という訳ではない!

カードローンやフリーローンを契約する際、スコアリング審査を必ず受けることになります。この際、判定項目として職業属性というものがありますが、公務員が属性的には高い評価を受けることとなります。しかし、公務員といっても全ての職業が高評価となる訳ではありません。

つまり、生命の危険性や身体的な危険性の有無が非常に重要となり、警察官や消防官、自衛官といった危険と隣り合わせの公務員は会社員より評価が下がってしまいます。特に注意が必要なのは自衛官であり、公務員の中でも定年年齢が短いといったことが不利になってしまいます。自衛官の定年年齢は早い人で52歳となってしまうだけでなく、階級によっては一般的な会社の契約社員と同じ扱いになってしまいます。

そのため、自衛官のキャシング契約についてはサラリーマンよりも収入が不安定と見做される可能性もあるため、利用限度額が低くなるだけでなく、低金利での借り入れが難しくなる可能性があります。また、定年となる年齢が早いということは、再就職により勤務先の申告情報が変わってしまうため、キャシング契約の申し込みで不利になってしまうこともあります。

公務員全てがスコアリング審査において、良いと考えるのではなく、自分自身が将来に亘って安定して返済が可能なのか、収入が安定して見込めるかなどを考慮することが重要になります。そのような点を考えれば、定年退職はほぼ決まった年齢で再雇用制度のあるサラリーマンの方が、有利になり得る可能性もあります。